カード番号 | 名前 | 種類 | レアリティ | 特徴 | ||||
レベル | コスト | ソウル | パワー | トリガー | ||||
SFN/S108-025 | “大魔法使い”ゼーリエ | キャラ | RR | 魔法 | ||||
0 | 0 | 1 | 1500 | - | ||||
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見てレベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 【自】[(1) 手札のイベントを1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のイベントを1枚選び、手札に戻す。 |
【カード効果詳細】
- 効果1: レベル1以下のキャラを手札に加える
- [条件]: このカードが手札から舞台に置かれた時
- [コスト]: [(1) あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]
- [効果]: 自分の山札を見て、レベル1以下のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする
- 効果2: 控え室のイベントを手札に戻す
- [条件]: このカードが手札から舞台に置かれた時
- [コスト]: [(1) 手札のイベントを1枚控え室に置く]
- [効果]: 自分の控え室のイベントを1枚選び、手札に戻す
【活用方法】
- 序盤の展開補助:
- 効果1は、序盤にレベル1以下のキャラを手札に加えることができるため、早期に盤面を強化するのに有効です。特に、自分のデッキのキーカードを早く手札に加えるために使用します。
- イベントカードの再利用:
- 効果2は、控え室のイベントカードを手札に戻せるため、重要なイベントカードを繰り返し使用することができます。特に、一度使用して強力な効果を発揮するイベントカードを再度使用する場合に有効です。
【注意点】
- コストの管理:
- 効果1のコストであるクロック置場にカードを置く行為は、自分のダメージカウントを進めるため、序盤に多用しすぎると後半の試合運びに影響を与える可能性があります。状況に応じて使用することが重要です。
- 効果2も手札のイベントカードを控え室に置くため、手札の枚数管理が重要です。無闇にイベントカードを控え室に送ると、手札が不足する可能性があります。
- タイミングの選択:
- 両効果とも「このカードが手札から舞台に置かれた時」に発動するため、タイミングを見計らって使用する必要があります。特に、相手のターンの状況や自分の手札の状態を考慮して効果を発動することが求められます。
[補足]
- カード効果の活用例として、デッキ構築時にはこのカードの効果を最大限に活かすために、レベル1以下の強力なキャラや重要なイベントカードを多めにデッキに組み込むと良いでしょう。また、他のサーチやドロー効果を持つカードと組み合わせることで、より安定した展開が可能になります。