[ヴァイスシュヴァルツ]アイドルマスター シャイニーカラーズ Shine More! 当たりカード

ヴァイスシュヴァルツの新ブースターパックおよびトライアルデッキ「アイドルマスター シャイニーカラーズ Shine More!」がついにリリースされました。アイドルたちの魅力を最大限に引き出す強力なカードが多数収録されており、デッキ構築において大きな可能性を秘めています。この記事では、収録カードの中から特に注目すべき「当たりカード」をピックアップし、性能に応じてランク分け（SS、S、A、B）してご紹介します。シャニマスファンやヴァイスプレイヤー必見の内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

ランク

【SS】

カード名	レベル	レアリティ
たそかれスワッグ 八宮めぐる	3	RR
経験 フィニッシャー
interStellar-Stella 櫻木真乃	1	RR
CXコンボ サポート(早出し) ストック補充 経験
今のうちは走らない 和泉愛依	2	RR
手札補充 手札アンコール
セピア色の孤独 福丸小糸	0	RR
追加トリガーチェック 思い出

【S】

カード名	レベル	レアリティ
ハッピー・アイ・スクリーム 桑山千雪	0	RR
手札入替
伸ばす手に乗せるのは 風野灯織	1	R
バフ(パワー) 手札補充 レベル入替
日刊ウィズ・ユー！ 小宮果穂	0	RR
CXサーチ(控え室) 手札入替
Housekeeping! 芹沢あさひ	1	RR
CXコンボ 手札補充
cheer＋ 有栖川夏葉	3	RR
レベル-1(控え室：CX) クロック回復
夜よこノ窓は塗らないデ 七草にちか	0	R
マーカー効果:キャラサーチ(控え室) マーカー効果:パワー+
DIVA 緋田美琴	0	RR
集中 バフ(パワー)
夏葬灯	2	TD
イベント キャラサーチ(山札) 後列除外

【A】

カード名	レベル	レアリティ
バス・タイムの気分で 大崎甜花	1	R
追加トリガーチェック バフ(パワー)
↓ろウTea 七草にちか	3	RR
CXコンボ フィニッシャー マーカー効果:パワー+ キャラサーチ(控え室)
縷・縷・屡・来 幽谷霧子	3	RR
CXコンボ フィニッシャー クロック回復
ONSTAGE？ 黛 冬優子	3	R
CXコンボ フィニッシャー クロック回復
サクサクの縁側～ 和泉愛依	0	U
デメリットアタッカー 手札補充
あなたと、月の満ちる頃 月岡恋鐘	1	RR
シフト 手札補充
夜はなにいろ 浅倉 透	3	RR
CXコンボ フィニッシャー クロック回復
ラブラフラビッツ 樋口円香	0	U
キャラサーチ(控え室)
♡まっクろはムウサぎ♡ 七草にちか	0	TD
CXサーチ(控え室) サポート(移動)

【B】

カード名	レベル	レアリティ
約束ペタル 大崎甘奈	1	RR
CXコンボ キャラサーチ(控え室) 共鳴
Noisy Rush 斑鳩ルカ	3	RR
CXコンボ フィニッシャー 経験 クロック回復
broken shout 斑鳩ルカ	0	R
CXサーチ(控え室) 相打ち
秋陽のスケッチ 西城樹里	1	R
キャラサーチ(控え室)
プリティ・スイート 園田智代子	3	R
CXコンボ フィニッシャー 再スタンド キャラ召喚 ストック補充
Hopeland 郁田はるき	0	R
色条件無視 集中
今日のマストバイ 郁田はるき	1	R
キャラ召喚 相打ち
CONTRAIL 緋田美琴	3	R
CXコンボ フィニッシャー クロック回復 マーカー効果:助太刀禁止
おみくじ結びますか 福丸小糸	0	R
バフ(パワー) 集中
はらりひらり結ぶ 白瀬咲耶	0	R
キャラサーチ(山札) CXサーチ(控え室)
鱗・鱗・謹・賀 幽谷霧子	0	R
集中 シフト
フィドル・ファドル 田中摩美々	0	R
デメリットアタッカー サポート(移動)
途方もない午後 浅倉 透	1	R
記憶:パワー+ 思い出
kaleidoscope-pinball 三峰結華	1	R
CXコンボ ストック補充
く ら く ら 三峰結華	2	R
アラーム 能力付与(早出しメタ)
海と太陽のプロメッサ 白瀬咲耶	2	R
CXコンボ キャラサーチ(控え室) ストック補充 シフト
はじけてスマイル 櫻木真乃	3	R
レベル-1(キャラ数) 経験:効果無効 クロック回復
♡LOG 市川雛菜	3	R
レベル-1(キャラ数) 記憶:ダメージ付与 思い出
一億回めくらいの、その夏 七草にちか	1	TD
手札補充
MANNEQUIN 緋田美琴	0	TD
デメリットアタッカー キャラサーチ(山札)

カード説明

【SS】

「たそかれスワッグ 八宮めぐる」は、ダメージ選択とパワー強化をサポートするレベル3のフィニッシャーカードです。

自身のパワーが最大11000まで上がり、安定したアタッカーとして機能します。

経験条件を満たし、アタック時に手札を1枚控え室に置くことで、相手に追加ダメージを与えることができます。相手のクロック状況に応じて、1ダメージを2回与えるか、3ダメージを1回与えるかを選択することで、ダメージキャンセルを誘発しつつフィニッシュを狙うことが可能です。

「interStellar-Stella 櫻木真乃」は、パワー強化とストック操作をサポートするレベル1のカードです。

経験条件を満たすことでパワー6500に到達し、レベル1帯で強力なアタッカーとなります。

CXコンボによって、控え室からキャラをストックに置くか、クライマックスを控え室に送りつつ他のキャラをスタンドさせるかを選ぶことが出来ます。特に、CX「泡沫の石たちに乾杯」がクライマックス置場に置かれた時に『スタンバイの効果(自分の控え室の自分のレベル＋1以下のレベルのキャラを1枚選び、舞台の好きな枠に【レスト】して置いてよい)』が使えるため、後者の「他のキャラをスタンドさせる」効果を使用することで自分のレベル＋1のキャラを早出し＋アタックすることが可能となります。

「今のうちは走らない 和泉愛依」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル2のカードです。

他の《音楽》キャラが2枚以上いると、パワーが最大で12500まで上がり、アンコール能力も得られるため、場持ちが非常に良いアタッカーとなります。

さらに、クライマックスが置かれた時に他のキャラを控え室に置くことで、山札から《音楽》キャラかイベントを手札に加えることができ、手札を充実させることができます。これにより、後半のリソース管理や場の維持に貢献するカードとして、特に《音楽》デッキで活躍します。

「セピア色の孤独 福丸小糸」は、トリガーチェックと思い出送りをサポートするレベル0のカードです。

ターン中に全てのキャラが《音楽》であれば、パワー3500に強化され、さらにアタック時にコストを支払うことでトリガーチェックを2回行う能力を得られます。これにより、アタック時のソウルやクライマックスのトリガー率を上昇させることが可能です。

また、リバース時に思い出送りができるため、山札削りや特定のコンボを狙うデッキにおいて、序盤からリソース管理を進めるカードとして活躍します。特に、思い出を活用するデッキや、トリガー効果を重視するデッキにおいて有効です。

【S】

「ハッピー・アイ・スクリーム 桑山千雪」は、手札補充とパワー強化をサポートするレベル0のカードです。

他の「甘奈」か「甜花」か「千雪」を含むキャラが2枚以上いると、パワーが3500に上昇し、序盤から場に残りやすいキャラとなります。

また、共鳴能力により、手札の「バス・タイムの気分で 大崎甜花」を公開しつつ手札を1枚控え室に置くことで、山札の上から4枚を確認し、その中から《音楽》のキャラを手札に加えることができます。「甘奈」「甜花」「千雪」を中心としたデッキでの安定した展開を支える役割を持つカードです。

「伸ばす手に乗せるのは 風野灯織」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル1のサポートカードです。

自身のターン中に他の《音楽》キャラ全体にパワー＋1000のバフを与え、場全体の戦力を強化します。

また、レベル置場にカードが置かれるたびにコストを払うことで、山札から4枚を確認し、《音楽》キャラを手札に加えつつ山札削りを行うことができます。

さらに、起動効果により、自身をレストすることでレベル置場と控え室の《音楽》キャラを入れ替えることができ、経験条件の調整や、必要なカードをレベル置場に送り込むことが可能です。

「日刊ウィズ・ユー！ 小宮果穂」は、クライマックスの回収と手札補充をサポートするレベル0のカードです。

手札から舞台に置かれた時にコストを支払うことで、控え室からクライマックスを1枚手札に戻すことができ、クライマックスの再利用やコンボの準備に役立ちます。

また、リバース時に山札の上から3枚までを公開し、その中から《音楽》キャラを1枚手札に加えることができるため、山札削りを行いつつ手札を整えることが可能です。

手札に不要なカードを控え室に送ることで、デッキの安定性を高めることもでき、序盤のリソース管理やクライマックスの回収を重視するデッキにおいて有効なカードです。

「Housekeeping! 芹沢あさひ」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル1のカードです。

他の《音楽》キャラが2枚以上いると、パワー6000となり、安定したアタッカーとして機能します。

さらに、クライマックスコンボによって、バトル相手をリバースさせた際に「秋の実りの配達係」がクライマックス置場にあると、山札の上からカードを2回公開し、《音楽》キャラやイベントを手札に加えることができます。これにより、手札を充実させることが出来るため、次のターンの展開を有利に進めることが可能です。特に、《音楽》デッキでのアタッカー兼手札補充役として、安定感のあるカードです。

「cheer＋ 有栖川夏葉」は、早出しとクロック回復、さらに自己強化をサポートするレベル3のカードです。

控え室のクライマックスが2枚以下であればレベル2としてプレイでき、早期に場に出すことが可能です。

舞台に登場した際には、クロックの上から1枚を控え室に置くことでダメージを回復し、試合の展開を有利に進めることができます。

さらに、クライマックスが置かれた時、相手ターン終了までパワーが自分の《音楽》キャラの枚数×1000上昇し、最大13000以上のパワーで耐久力を発揮します。これにより、場持ちが良く、相手の攻撃を耐えつつ次のターンに備えることができます。

「夜よこノ窓は塗らないデ 七草にちか」は、マーカーと手札補充をサポートするレベル0のカードです。

登場時に山札の上から1枚を公開し、それが《音楽》のキャラかイベントならこのカードの下にマーカーとして置くことで、パワーが3500に強化されます。

また、マーカーがある状態でバトル相手をリバースさせると、控え室から《音楽》のキャラを手札に戻し、不要な手札を控え室に置くことができ、手札の質を整えることが可能です。序盤から安定した戦力を提供しつつ、手札の入れ替えによってリソース管理をサポートできます。

「DIVA 緋田美琴」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル0のカードです。

登場時に山札の上から1枚を公開し、それが《音楽》のキャラなら、他のキャラ1枚のパワーを2000上昇させることができます。これにより、序盤のバトルで優位に立ちやすくなります。また、集中効果により、このカードをレストすることで山札の上から4枚を控え室に置き、クライマックスが出た枚数分だけ控え室から《音楽》キャラを手札に戻すことができます。これにより、山札削りを行いながら手札を補充し、次のターンに向けたリソースを整えることが可能です。

「夏葬灯」は、手札補充と相手の後列除去をサポートするレベル2のイベントカードです。

自分の場に《音楽》キャラが2枚以上いる場合にのみプレイ可能で、2つの効果から選択することができます。

1つ目の効果では、山札から《音楽》キャラを3枚まで手札に加え、その後手札を2枚控え室に置くことで、山札削りをしつつ手札の質を高めることができます。

2つ目の効果では、相手の後列にいるレベル2以下のキャラを1枚控え室に送ることができ、相手のサポート役や重要なキャラを除去して場をコントロールすることが可能です。このカードは、状況に応じて手札を強化するか、相手の戦略を妨害するかを選べるため、中盤以降のゲーム展開で柔軟に活用できる強力なカードです。

【A】

「バス・タイムの気分で 大崎甜花」は、パワー強化とトリガーチェックの追加をサポートするレベル1のカードです。

自分のターン中に他の《音楽》キャラが2枚以上いると、パワー5000に上昇し、さらにアタック時にコストを払うことでトリガーチェックを2回行う能力を得ます。これにより、アタック時にクライマックスやソウルを引き当てる確率が上がり、攻撃力が大幅に強化されます。

また、クライマックスが置かれた時に自身を手札に戻すことで、他のキャラ1枚にパワー＋2000のバフを与えることができ、相手の防御ラインを突破するのに役立ちます。このカードは、攻撃面での火力を高めるだけでなく、手札に戻すことで次のターンの展開にも柔軟に対応できるため、《音楽》デッキの中核として活躍します。

「↓ろウTea 七草にちか」は、マーカー活用と強力なフィニッシュを狙うレベル3のカードです。

舞台に置かれる際、控え室から「CONTRAIL 緋田美琴」をマーカーとして下に置き、その後控え室から《音楽》キャラを1枚手札に戻すことができます。これにより、手札補充とマーカーによるパワー強化を同時に行うことができ、最大でパワー11000に達します。

さらに、クライマックスコンボにより、アタック時に相手に4ダメージを与える強力な効果を発動できるため、フィニッシャーとしての役割を果たします。ダメージがキャンセルされる可能性はありますが、高リスク・高リターンのフィニッシュ手段として、特にゲームの終盤で相手に大きなプレッシャーを与えることができます。デッキ構築次第で安定した手札補充とマーカー管理を行い、決定力を高めるカードです。

「縷・縷・屡・来 幽谷霧子」は、クロック回復と強力なダメージを狙うフィニッシャーとして機能するレベル3のカードです。

場に他のキャラが3枚以上いるとパワーが11000に上昇し、攻撃力が強化されます。手札から舞台に置かれた際には、クロックの下から1枚を控え室に置くことでダメージを回復し、試合展開を有利に進めることが可能です。

さらに、クライマックスコンボによってアタック時に1ダメージを与え、手札をコストに追加で3ダメージを与えることができます。相手に最大4ダメージを与えつつ、パワーも＋1000されるため、決定力の高い攻撃を仕掛けることができます。特に『アラーム』や『シフト』を持つキャラとの連携が求められるため、それらのキャラを含むデッキで最大限に活用でき、終盤でのフィニッシュを狙う際に強力な一手となります。

「ONSTAGE？ 黛 冬優子」は、クロック回復と追加ダメージをサポートするレベル3のフィニッシャーカードです。

他のキャラが3枚以上いると、パワーが11000に強化され、強力なアタッカーとして機能します。手札から舞台に登場した時には、クロックの上から1枚を控え室に置くことでダメージを回復し、試合を有利に進めることができます。

さらに、クライマックスコンボを活用することで、アタック時に手札を1枚控え室に置くことで相手に2ダメージを与える追加ダメージ効果を発動でき、試合の終盤で相手にプレッシャーを与えるフィニッシュ手段となります。これにより、相手のダメージキャンセルに依存しつつも、クロック管理と強力なダメージを同時に狙える、バランスの取れたカードとして《音楽》デッキでの活躍が期待されます。

「サクサクの縁側～ 和泉愛依」は、相手にアンコール能力を付与しつつ、自身の手札補充をサポートするレベル0のカードです。

パワー3500と高めのステータスを持つ反面、相手のキャラ全てにアンコール［(2)］を与えるため、相手がキャラを維持しやすくなるデメッリトが生じます。

また、舞台に登場した時に手札の《音楽》キャラを1枚控え室に置くことで、1枚ドローできるため、手札の質を高めつつ、戦略的にデッキを進めることが可能です。序盤の安定した場作りや、手札補充を兼ね備えたカードとして、《音楽》デッキにおいてバランスよく活用されます。

「あなたと、月の満ちる頃 月岡恋鐘」は、手札補充とクロック調整をサポートするレベル1のカードです。

手札から舞台に置かれた時、クロックの1番上に『アラーム』や『シフト』を持つカードがある場合、控え室の《音楽》キャラをクロック置場の下に置くことで、山札の上から4枚を確認し、その中から《音楽》キャラを1枚手札に加えることができます。これにより、山札削りを進めながら手札補充を行うことができ、次のターンの展開に備えることが可能です。

また、クロックシフト能力により、メインフェイズの始めに手札の青のカードとこのカードをクロックから入れ替えることができ、クロック調整や手札の質を向上させることができます。『アラーム』や『シフト』効果を活かしたデッキで特に効果的に運用でき、柔軟なクロック管理と手札補充を実現するカードです。

「夜はなにいろ 浅倉 透」は、クロック回復と強力なフィニッシュを狙うレベル3のカードです。

手札から舞台に置かれた時、クロックの上から1枚を控え室に置くことで、ダメージ回復が可能です。

さらに、クライマックスコンボによる記憶条件を満たすことで、非常に強力なフィニッシュ効果を発動できます。クライマックス「floooat」が置かれ、他の《音楽》キャラが2枚以上、そして思い出が4枚以上ある状況でアタックすると、コストを支払って相手に3回1ダメージを与える効果を発動できます。この3回の1ダメージはダメージキャンセルを誘発しやすく、相手の防御を突破して試合を決定づける力を持っています。

思い出を活用するデッキ構成で特に威力を発揮し、終盤でのフィニッシャーとして非常に強力です。

「ラブラフラビッツ 樋口円香」は、控え室からのキャラ回収をサポートするレベル0のカードです。

舞台に登場した時に手札を1枚控え室に置くことで、山札の上から1枚を公開し、そのカードのレベルに応じたキャラを控え室から手札に戻すことができます。これにより、手札の不要なカードを処理しつつ、必要なキャラを控え室から回収して手札を整えることが可能です。特に、低レベルのキャラを早期に回収したり、クライマックスが公開されてもレベル0として扱うため、柔軟な回収が可能です。序盤の手札補充やリソース管理において役立つカードであり、《音楽》デッキにおいて安定した展開をサポートします。

「♡まっクろはムウサぎ♡ 七草にちか」は、クライマックスの再利用とキャラの位置調整をサポートするレベル0のカードです。

手札から舞台に置かれた時、手札のクライマックスを1枚控え室に置くことで、控え室から別のクライマックスを手札に戻すことができ、必要なクライマックスを手札に持ってくることが出来ます。

また、バトル相手をリバースさせた際に、他の《音楽》キャラを後列の空いている枠に移動させることができ、戦略的な配置変更を行うことが可能です。これにより、前列に出ているキャラを後列に下げて守ったり、次のターンに備えた位置調整ができるため、柔軟な戦術が展開できます。

【B】

「約束ペタル 大崎甘奈」は、パワー強化と手札補充を兼ね備えたレベル1のカードです。

全てのキャラが《音楽》であれば、このカードのパワーは4500に上昇します。また、クライマックス「Cherry Jelly」とのCXコンボにより、控え室から《音楽》キャラを手札に戻すことができ、リソース管理が容易になります。

さらに、このカードがアタックした時に手札の「バス・タイムの気分で 大崎甜花」を公開することで、次の相手ターン終了時までパワーを＋2000することができ、最大パワー6500で相手の攻撃を耐えることが可能です。このカードは、手札補充と高いパワーを活かして、序盤から中盤にかけて場持ちの良いアタッカーとして活躍し、《音楽》デッキでの安定した戦力として重要な役割を果たします。

「Noisy Rush 斑鳩ルカ」は、クロック回復と追加ダメージを兼ね備えたレベル3のフィニッシャーカードです。

手札から舞台に置かれた際にクロックの上から1枚を控え室に置くことで、ダメージを回復しつつ、盤面に強力な存在感を発揮します。クライマックス「杖たちの足跡」とのCXコンボでは、アタック時にコストを支払うことで相手に2ダメージを与え、その後パワーを＋2000するため、相手の反撃を耐えやすくなります。さらに、経験効果によってバトル相手をリバースさせた際、レベル置場の裏向きカードが3枚ある場合、追加で1ダメージを与えることができ、フィニッシュ力が非常に高いです。このカードは、終盤の試合を決定づけるフィニッシャーとして、クロック回復と連続ダメージで相手に強いプレッシャーをかける役割を果たします。

「broken shout 斑鳩ルカ」は、クライマックスの再利用と相手のリソース操作をサポートするレベル0のカードです。

手札から舞台に置かれた時にコストを払うことで、控え室にあるクライマックスを手札に戻すことができ、クライマックスを効果的に利用することが可能です。さらに、バトルでリバースした際に、相手のバトル相手がレベル0以下であれば、そのキャラを相手のストックに送りつつ、ストックの下から1枚を控え室に置くことで、相手のストックを操作することができます。

「秋陽のスケッチ 西城樹里」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル1のカードです。

自分のターン中に他の《音楽》キャラがいるとパワーが5500に上昇します。

さらに、手札から舞台に置かれた時に手札を1枚控え室に置くことで、山札の上から1枚を公開し、そのカードのレベルに応じて控え室から同レベル以下のキャラを手札に戻すことができます。これにより、手札を柔軟に補充することが可能です。特に、クライマックスが公開された場合でも、レベル0として扱われるため、低レベルキャラの回収が容易です。

このカードは、序盤から中盤にかけてのリソース管理と安定した攻撃力をサポートする重要な役割を果たします。

「プリティ・スイート 園田智代子」は、追加展開と連続攻撃をサポートするレベル3のフィニッシャーカードです。

手札から舞台に置かれた時、手札から自身のレベル以下のキャラを舞台に出し、そのキャラにパワー＋2000と《チョコ》を与えることで、場の強化と展開力を同時に実現できます。バトル相手をリバースさせた際には、クライマックスが置かれている場合に控え室の《音楽》キャラをストックに置くことができ、リソースを確保しつつ攻撃を継続可能です。

さらに、CXコンボによって、アタック終了時に手札をコストにこのカードをスタンドさせることで、連続攻撃が可能となり、相手に大きなプレッシャーをかけられます。このカードは、特にフィニッシュを狙う場面で強力で、複数回のアタックを通じて相手を追い詰める力を持っています。《音楽》デッキにおいて、終盤の勝負を決定づけるための重要な役割を果たします。

「Hopeland 郁田はるき」は、色条件を無視してカードをプレイできる能力と、集中効果による手札補充をサポートするレベル0のカードです。

特に、カード名に「ルカ」「羽那」「はるき」を含むキャラやクライマックスを色条件を満たさずにプレイできるため、デッキ構築の幅が広がり、手札に持っているカードをより柔軟に使うことが可能になります。

集中効果では、コストを払って山札の上から4枚を控え室に置き、クライマックスが出た枚数分だけ控え室からキャラを手札に戻すことができるため、手札の補充と山札削りを同時に行えます。このカードは、特定のキャラやクライマックスを多用するデッキにおいて、安定した展開とリソース管理をサポートする重要な役割を果たします。

「今日のマストバイ 郁田はるき」は、場の展開と相打ち効果を兼ね備えたレベル1のカードです。

手札から舞台に置かれた時に、コストを払うことで控え室からレベル1以下の《音楽》キャラを舞台に出すことができ、場の展開を強化します。この効果により、必要なキャラを即座に場に出し、リソースを効率的に活用することが可能です。

また、このカードがリバースした際に、バトル相手がレベル1以下であれば相手キャラをリバースさせる相打ち効果も持っています。これにより、相手の重要なキャラを除去しつつ、自身の場をコントロールすることができます。序盤から中盤にかけての盤面制圧やリソース管理において有効なカードです。

「CONTRAIL 緋田美琴」は、マーカー活用とクロック回復、さらには相手のプレイを制限する強力なレベル3のフィニッシャーカードです。

手札から舞台に置かれた時にクロックの上から1枚を控え室に置き、控え室から「↓ろウTea 七草にちか」をマーカーとしてこのカードの下に置くことで、パワーを10000に上げつつ、バトル中に相手が『助太刀』を手札からプレイできなくなります。

さらに、クライマックスコンボにより、アタック終了時にコストを支払うことで、マーカーの「↓ろウTea 七草にちか」とこのカードを入れ替えることが可能です。これにより、追加の攻撃を行い、相手に大きなダメージを与えることができます。このカードは、終盤のフィニッシャーとして非常に強力で、相手の防御を突破しつつ、連続攻撃でゲームを決定づける力を持っています。

「おみくじ結びますか 福丸小糸」は、ターン中の味方キャラ強化と集中による手札補充をサポートするレベル0のカードです。

自身のターン中に「透」を含むキャラか「Merry 樋口円香」が場にいると、他の「円香」または「雛菜」を含むキャラ全てにパワー＋1000のバフを与えるため、特定のキャラを強化し、アタック時の火力を底上げできます。

また、集中効果により、このカードをレストして山札の上から4枚を控え室に置き、クライマックスが出た枚数分だけ山札から《音楽》キャラを手札に加えることが可能です。これにより、手札の補充と山札削りを同時に行い、デッキの安定性を高めることができます。特定のキャラ名に依存するものの、デッキ構築次第で強力なサポート役として機能するカードです。

「はらりひらり結ぶ 白瀬咲耶」は、『アラーム』や『シフト』キャラのサーチとクライマックスの再利用をサポートするレベル0のカードです。

手札から舞台に置かれた時、手札をクロックに置くことで山札から『アラーム』か『シフト』を持つキャラをサーチできるため、これらのキーカードを早期に手札に加えることができます。

さらに、手札のクライマックスを控え室に置くことで、控え室にあるクライマックスを手札に戻すこともできるため、クライマックスのサーチが可能です。これにより、デッキのコンボや戦略を安定して展開するためのリソースを確保することができます。

「鱗・鱗・謹・賀 幽谷霧子」は、クロックシフトと集中効果を兼ね備えたレベル0のサポートカードです。

クロックシフト能力により、メインフェイズの始めに手札の青のカードとクロック置場にあるこのカードを入れ替えることができます。

さらに、集中効果を持っており、コストを支払ってこのカードをレストすることで、山札の上から4枚を控え室に置き、クライマックスが出た枚数に応じて控え室から《音楽》キャラを手札に戻すことが可能です。これにより、手札補充と山札削りを同時に行い、デッキの安定性を高めることができます。特に、青のカードが多いデッキや、クロック管理を重視する戦術で有効に活用できるカードです。

「フィドル・ファドル 田中摩美々」は、攻撃的な動きをサポートするレベル0のカードです。

パワー3000と高めのステータスを持ちながら、サイドアタックができない制約がありますが、バトル相手をリバースさせた時に他の《音楽》キャラを後列の空いている枠に移動させることができます。この効果を使うことで、前列に出ている重要なキャラを後列に下げて守ったり、再配置して次のターンの攻撃を準備することが可能です。序盤から積極的にバトルを仕掛け、相手のキャラをリバースさせつつ、自分のキャラの配置を柔軟に調整する戦術において有効なカードです。

「途方もない午後 浅倉 透」は、記憶を活用してパワー強化と思い出送りをサポートするレベル1のカードです。

思い出が2枚以上ある場合、パワーが5500に上昇し、レベル1帯で強力なアタッカーとなります。

さらに、このカードが手札から舞台に置かれた時、思い出が1枚以下であれば、控え室から「透」「円香」「小糸」「雛菜」を含むキャラを1枚思い出に送ることができます。これにより、記憶条件を満たすための準備を整えたり、思い出を利用する他のカードの効果を発動しやすくすることが可能です。記憶を活用するデッキにおいて、場持ちの良いアタッカーとして、また思い出のセットアップ役として重宝されます。

「kaleidoscope-pinball 三峰結華」は、クロックの『アラーム』や『シフト』効果を活かして自己強化とストック生成をサポートするレベル1のカードです。

クライマックスフェイズの始めに、クロックの1番上に『アラーム』か『シフト』を持つカードがある場合、次の相手のターン終了までパワーが6000に上昇し、アタック時に山札の上から1枚を公開する能力を得ます。公開したカードがレベル1以上であれば、それをストック置場に置けるため、ストックを効率的に増やすことが可能です。この効果により、攻撃力を高めつつリソースを確保できるため、次のターン以降の展開に備えることができます。特に『アラーム』や『シフト』を活用するデッキにおいて、クロック管理とリソース構築を同時に進められる便利なカードです。

「く ら く ら 三峰結華」は、『アラーム』能力を活かしてターン中の攻撃力を大幅に強化するレベル2のカードです。

このカードがクロックの1番上にあると、クライマックスフェイズの始めに、味方キャラ1枚を選び、そのキャラと同名のすべてのキャラに「アタック時に正面のキャラがレベル2以上ならパワー＋6000」を付与することができます。この効果により、選んだキャラがアタックするたびに高いパワーで相手のキャラを圧倒しやすくなります。特に、複数の同名キャラがいる場合、全員がこの強力なバフを得るため、相手のレベル2以上のキャラをまとめてリバースさせるチャンスを作り出すことができます。このカードは、『アラーム』を活用するデッキで強力な攻撃を仕掛けるための切り札として活躍します。

「海と太陽のプロメッサ 白瀬咲耶」は、パワー強化とリソース管理をサポートするレベル2のカードです。

自分のターン中に他の《音楽》キャラが2枚以上いると、このカードのパワーは11500まで上昇し、強力なアタッカーとして機能します。

さらに、クライマックス「prince×princess」とのCXコンボにより、アタック時に控え室から《音楽》キャラを1枚手札に戻し、さらに別の《音楽》キャラをストックに置くことができ、手札補充とストック生成を同時に行えます。これにより、次のターンの準備を効率的に進めることが可能です。

また、クロックシフト能力も備えており、手札の青のカードとクロックのこのカードを入れ替えることで、クロック管理や手札調整ができるため、戦況に応じた柔軟なプレイが可能です。このカードは、中盤以降の盤面制圧やリソース管理において非常に有用な役割を果たします。

「はじけてスマイル 櫻木真乃」は、早出しと耐久力を兼ね備えたレベル3のフィニッシャーカードです。

場に《音楽》のキャラが4枚以上いる場合、手札のこのカードのレベルが1下がり、早期に登場させることが可能です。

さらに、レベル置場のカードの合計レベルが6以上であれば、パワーが10000に上昇し、相手の効果に選ばれない耐性を得ます。これにより、相手の除去やデバフ効果を無効化し、場持ちが非常に良くなります。

また、舞台に置かれた時にクロックの上から1枚を控え室に置くことで、ダメージ回復も行えるため、試合の終盤での耐久力を高めつつ、相手にプレッシャーをかけることができます。このカードは、早出しを活かして相手の攻撃を凌ぎつつ、強力なアタッカーとして試合を優位に進めるために重要な役割を果たします。

「♡LOG 市川雛菜」は、早出しと追加ダメージを狙うレベル3のフィニッシャーカードです。

《音楽》のキャラが4枚以上いる場合、手札からレベル2で早出しできるため、早い段階で強力なアタッカーとして場に出すことができます。舞台に置かれた時には、クロック置場の「透」「円香」「小糸」「雛菜」を含むキャラを思い出に送ることができ、思い出の条件を満たしやすくなります。

さらに、記憶条件を満たしている場合（思い出が3枚以上ある時）、アタック時に手札を1枚控え室に置くことで相手に1ダメージを与えることができ、追加のダメージを狙えるフィニッシュ手段として機能します。このカードは、思い出を活用したデッキで、早出しからの強力な攻撃を仕掛け、相手に大きなプレッシャーを与えることができる重要なカードです。

「一億回めくらいの、その夏 七草にちか」は、パワー強化と手札補充をサポートするレベル1のカードです。

手札から舞台に置かれた時に、他の《音楽》キャラがいれば、このカードのパワーが6500まで上昇し、レベル1帯で強力なアタッカーとして機能します。

また、同ターン中にこのカードのバトル相手をリバースさせた際にコストを払うことで、山札の上から4枚を確認し、その中から《音楽》キャラを1枚手札に加えることができます。

さらに、手札に加えた後、他のキャラ1枚にパワー＋1000を付与できるため、次のバトルでも優位に立つことができます。このカードは、攻撃的なプレイスタイルをサポートしつつ、手札補充によって次のターンに備えるための安定性を提供します。《音楽》デッキでの序盤から中盤にかけて、戦力を維持しながら攻め続けるために重要な役割を果たします。

「MANNEQUIN 緋田美琴」は、序盤の場を制圧しつつ手札補充をサポートするレベル0のカードです。

パワー3500と高めのステータスを持ち、序盤でのアタックに有利なカードですが、相手のキャラすべてに「アンコール［(2)］」を与える効果があるため、相手がキャラを残しやすくなる点には注意が必要です。

このカードが手札から舞台に置かれた時に、コストを払うことで山札から《音楽》のキャラをサーチでき、手札を補充しつつデッキを圧縮できます。このサーチ能力を活かして、デッキの安定性を高めながら、序盤の場を強力にコントロールすることができます。特に、必要な《音楽》キャラを早期に手札に揃えることで、次の展開を有利に進めることが可能です。